鵠沼地区交通史年表     
西暦 和暦 記                        事 出   典
1573 天正期     この頃から片瀬川砥上渡しが石上渡しと呼ばれるようになる[皇国地誌] 史談会報1号
1689 元禄 2     この頃、杉山検校各地に江の島弁財天への道標を建てる。鵠沼地区には2基残存 Website
1767 明和 4     鵠沼村他3か村、東海道引地川上橋の掛替普請を伊奈備前守へ提出 藤沢市史年表
1775 安永 4 2   引地川、石川村までの通船許可 藤沢市史年表
1786 天明 6 ウ10   鵠沼村他3か村、東海道引地川上橋の掛替普請を請け負う[引地橋組合儀定証文之事] 藤沢市史年表
1803 享和 3 4   引地橋普請完了 藤沢市史年表
1833 天保 4     境川石上の渡し船賃、一人5文 鵠沼62号
1872 明治 5 7 20 諸道伝馬所廃止人馬相對を以斷立しむ[太政官布告第204號] Website
1873 明治 6 6 2 鎌倉道片瀬川の渡船を廃止し、架橋することについて神奈川県より大蔵省へ伺い 鵠沼62号
1873 明治 6 10   境川、石上渡しの箇所に「山本橋(後に上山本橋)」、初めて架橋[皇国地誌] 史談会報1号
1876 明治 9 6 8 東海道を1等国道に定める 藤沢市史年表
1887 明治20 7 11 東海道線、横浜−国府津間開通、藤沢停車場開業 鵠沼74・76・82・84号
1888 明治21 3 16 新橋−国府津間に急行列車運転 藤沢市史6巻
1896 明治29 2 19 川口村村会、福井直吉らにより出されていた電気鉄道敷設願に対する内容の審査→満場一致で同意 鵠沼83号
1896 明治29     江之島電気鉄道 電気鉄道敷設許可申請 江ノ電のあゆみ
1897 明治30 12 20 江之島電気鉄道に電気鉄道敷設特許状、命令書交付 江ノ電のあゆみ
1898 明治31 12 20 江之島電気鉄道(藤沢−片瀬駅間)、敷設の仮免許が下りる※1897年が正しい? 鵠沼83号
1900 明治33 11 25 江之島電気鉄道株式会社設立総会開催(設立登記は12月4日) 鵠沼83号
1900 明治33     境川「山本橋(現上山本橋)」、県費による架け替え工事完成 川口村郷土誌
1901 明治34 6   江之島電気鉄道(藤沢−片瀬駅間)、敷設工事起工 鵠沼83号
1902 明治35 1 23 江之島電気鉄道、鵠沼村長より軌道用地を無償譲受 江ノ電100年
1902 明治35 8 2 江之島電気鉄道(藤沢−片瀬駅間 3.4km)、敷設工事完了 藤沢市史年表
1902 明治35 9 1 江之島電気鉄道藤沢片瀬間営業運転開始 使用車両=4両(藤が谷付近のカーブで脱線、負傷者が出る) 鵠沼15・56・83号
1903 明治36 5 13 江之島電気鉄道、車両増備→6両となる 江ノ電百年物語
1910 明治43 10 30 江之島電気鉄道、藤沢−小町駅間、10.2km全線開通 鵠沼83号
1911 明治44 10 3 江之島電氣鐵道、横濱電氣鰍ニ合併。→横濱電氣轄]之島電氣鐵道部となる 江ノ電百年物語
1913 大正 2 8   東海道線、複線化完成 藤沢市史6巻
1914 大正 3 6   藤沢町会に対し、松良夫外2名から別荘地帯の道路新設と修築を請願 藤沢市史年表
1917 大正 6 1 16 陸軍航空大隊第5期練習将校、3機で耐寒飛行のため所沢から鵠沼汐入の洲に着陸。伊東将行らが歓迎会 鵠沼82号
1917 大正 6 4   藤沢町、別荘地内の道路新設と修築工事完成 海岸開発史
1917 大正 6 5 10 鵠沼地内(上山本橋〜石上〜鵠沼停留所〜海岸)の道路開通式高瀬邸内で開催 鵠沼62号
1918 大正 7 7 1 江ノ島自動車、藤沢―片瀬乗合バスを開業 江の島桟橋物語
1919 大正 8 7 1 藤沢―片瀬間の乗合自動車(江之島自動車)、運転開始 藤沢市史年表
1920 大正 9 4 1 藤澤停車塲―鎌倉郡川口村江ノ島間の道路、縣道藤澤停車塲江ノ島線に認定[~奈川縣告示第百二十二號] WEBsite
1920 大正 9 4 1 高座郡藤澤町―鎌倉郡鎌倉町間の道路、縣道藤澤鎌倉線に認定[~奈川縣告示第百二十二號] WEBsite
1920 大正 9 4   江之島電気鉄道「柳小路」駅、開業 Wikipedia
1921 大正10 5 1 横浜電気梶A東京電燈鰍ニ合併。→江ノ電は東京電燈轄]之島線となる 江ノ電100年
1921 大正10 6 9 東海土地電気、茅ヶ崎〜辻堂〜鵠沼の電気鉄道敷設免許申請 江ノ電100年
1922 大正11 3 3 町会議員=加藤徳右衛門ら、藤沢東海道より鵠沼海岸に至る幅4間以上の町道建設を建議[横浜貿易新報] 20世紀藤沢
1922 大正11 3 26 鵠沼駅と茅ヶ崎駅を結ぶ東海土地電氣鉄道が計画される ふるさと藤沢
1922 大正11 12 22 東海土地電気梶A大船・鵠沼・辻堂・茅ヶ崎を結ぶ鉄道建設の出願・認可(→大震災で挫折) 鵠沼83号
1922 大正11     高瀬彌一、川袋地区の別荘地開発と藤沢−鵠沼海岸を結ぶ道路建設に着手 海岸開発史
1923 大正12   東久邇宮妃殿下歓迎のため、鵠沼海岸銀座通りをはじめ江ノ電から大曲を経るメイン道路を2尺拡幅 鵠沼10号
1923 大正12 9 10 東海道線全線不通のところ、この日東京・藤沢間開通[現在の藤澤] 鵠沼15号
1923 大正12 9 25 江ノ電、ほぼ全線運転復旧 江ノ電100年
1923 大正12 10 28 東海道線全線が復旧する 震災戦後復興期
1924 大正13 9 17 藤沢駅舎の復興・新築完成、祝賀会開催 震災戦後復興期
1924 大正13 11   鵠沼海岸通の「藤ヶ谷橋」開通式 藤沢市史年表
1925 大正14 5   高瀬彌一らによる鵠沼新道開通 藤沢市史年表
1925 大正14 12 13 東海道線、東京−国府津間の電化完成 藤沢市史6巻
1926 大正15 7   江ノ電、鉄道延長敷設免許申請「鵠沼〜大船」 江ノ電100年
1926 大正15 7 19 江ノ島電気鉄道椛n立総会。資本金:100万円 江ノ電100年
1926 大正15 11 26 江ノ電、7月17日に鉄道延長敷設免許申請した「鵠沼〜大船」を「片瀬〜大船」に変更追願 江ノ電100年
1926 大正15 11 28 小田急片瀬線、藤沢駅−片瀬間延長線の免許申請 藤沢市史年表
1927 昭和 2 5 4 片瀬−鵠沼間の鵠沼新道開通(片瀬県道南半) 鵠沼73号
1927 昭和 2 5   一本松踏切から南下する新道(大東道)竣工。新道開通記念碑、建立 新道開通記念碑
1927 昭和 2 10   小田急、藤沢−片瀬江ノ島間の敷設認可 藤沢市史年表
1927 昭和 2 12 27 小田急片瀬線鉄道施設免許下りる 藤沢市史年表
1927 昭和 2 12 29 東海道線一本松踏切に係員を配置 藤沢市史年表
1928 昭和 3 2 9 小田急江ノ島線、用地買収→工事開始 鵠沼1号
1928 昭和 3 7 1 東京電燈轄]之島電気鉄道部、江ノ島電気鉄道として営業運転開始 江ノ電百年物語
1928 昭和 3     昭和天皇御大典記念でコンクリート製道標設立。「鵠沼本町駅に到る」と記載。2箇所に残存 現地調査
1929 昭和 4 4 1 小田原急行鉄道江ノ島線開通。本鵠沼・鵠沼海岸駅開設。「直通」の停車駅となる[市史] 鵠沼15・56号
1929 昭和 4 9 16 小田原急行鉄道、江ノ島電気鉄道との運輸協同契約認可 藤沢市史年表
1930 昭和 5 3   県土木部、湘南海岸道路(川口村片瀬龍口寺−中郡大磯町間)の敷設計画に着手 藤沢市史年表
1930 昭和 5 10   県土木部、湘南海岸道路(川口村片瀬龍口寺−中郡大磯町間)の敷設計画まとまる 白砂青松
1930 昭和 5 11   通常県会、湘南海岸道路(川口村片瀬龍口寺−中郡大磯町間)新設案を可決 藤沢市史年表
1931 昭和 6 6   遊歩道路(湘南海岸道路)工事起工式 藤沢市史年表
1931 昭和 6 7 10 江ノ電、4輪単車の納涼電車5両就役。海水浴・納涼電車往復割引乗車券も発売 江の島海水浴場
1931 昭和 6 8 1 藤沢駅から「海の家」まで直通バス運行開始。藤沢駅から片道5銭 鵠沼15号
1931 昭和 6 8 27 県道湘南海岸道路(片瀬−大磯間)の起工式挙行 藤沢市史年表
1931 昭和 6   江ノ島電氣鐵道、納涼電車を運転。好評を博す 江ノ電百年物語
1931 昭和 6 9 21 県道片瀬−大磯線(川口村片瀬龍口寺前−中郡大磯町郵便局前)工事着手[市史6巻] 鵠沼16号
1931 昭和 6 9 23 藤沢町中央部−鵠沼海岸間の町道敷設計画挫折、隈川町長辞職 藤沢市史年表
1931 昭和 6 9 23 県道藤沢停車場・江の島線の改修工事着手 鵠沼73号
1931 昭和 6     一木與十郎町長邸前の通り、一木通りと称せられる 鵠沼73・81号
1931 昭和 6     江之島自動車梶A鵠沼乗合自動車、土屋自動車商会が合併し藤澤自動車鰍ニなる[現在の藤澤] 鵠沼15号
1932 昭和 7     県道片瀬大磯線(湘南遊歩道路)引地川「鵠沼橋」架橋工事完了(開通式は1935年) 親柱プレート
1933 昭和 8 6 25 地元出身の三觜泉蔵飛行士の郷土訪問飛行機、鵠沼海岸に着陸[横浜貿易新報] 20世紀藤沢
1934 昭和 9 1 27 江ノ電、貨物営業一時休止許可 江ノ電100年
1934 昭和 9 5 藤沢町会、県道藤沢停車場・江の島線の改修方について知事に陳情することを議決 藤沢市史6巻
1934 昭和 9 8 27 江ノ島電気鉄道、藤沢自動車より藤沢〜鵠沼〜片瀬間の乗合自動車営業権譲受 江ノ電100年
1934 昭和 9 9 1 江ノ島電気鉄道、藤沢駅東口〜江ノ島・藤沢駅東口〜鵠沼海岸〜石上間(5.1km)の乗合自動車運輸開始 江ノ電100年
1935 昭和10 4   引地川「大平橋」、竣工 鵠沼15号
1935 昭和10 7 27 湘南海岸道路(湘南大橋を除く区間)開通。「渚橋」「鵠沼橋」落成、渡り初め 鵠沼62・73・76号
1935 昭和10 9 1 江ノ島電気鉄道、鵠沼・片瀬・茅ヶ崎でハイヤー営業開始 江ノ電100年
1936 昭和11 3   広田弘毅の首相就任を受け、石上から広田弘毅別荘までの道路アスファルト舗装 海岸開発史
1936 昭和11 7 25 江ノ電、ボギー納涼電車2両就役。定員80人 江の島海水浴場
1936 昭和11 7   鵠沼堀川より辻堂仲町日ノ出町に至る延長1792mの町道鵠沼道路が竣工 道路の改良8-7
1936 昭和11 8 31 県道片瀬−大磯線(湘南海岸公園道路)工事竣工[市史] 鵠沼15・81号
1936 昭和11 9 25 高座郡藤澤町より鎌倉郡鎌倉町に達する道路、県道十一號に指定[内務省告示第五百十六號] WEBsite
1936 昭和11 9 25 鎌倉郡鎌倉町より中郡大磯町に達する道路、県道二十六號に指定[内務省告示第五百十六號] WEBsite
1936 昭和11 10 23 湘南大橋開通と湘南道路竣工の式典挙行 震災戦後復興期
1936 昭和11     県道藤沢停車場・江の島線改修工事、着工 藤沢市史6巻
1937 昭和12 2   東海道1号国道、藤沢−茅ヶ崎間4kmの拡築工事完了 藤沢市史年表
1937 昭和12 6   藤澤自動車、京王電気軌道(現在の京王線の母体)に買収され、同社傘下となる WEBsite
1937 昭和12 9 1 東海道1号国道、藤沢−茅ヶ崎間の舗装工事完了 藤沢市史年表
1938 昭和13 7 13 江ノ島電気鉄道、乗合自動車辻堂線「藤沢駅東口〜辻堂駅前」運輸開始認可 江ノ電100年
1938 昭和13 10   江ノ島電気鉄道梶A戦時統合で東京横浜電気(現東京急行電鉄)傘下に入る 江ノ電百年物語
1939 昭和14 4 2 大平橋、橋脚が1mほど沈下して危険となる 藤沢市史年表
1940 昭和15   県道藤沢停車場・江の島線改修工事完成 藤沢市史6巻
1940 昭和15 9 23 江ノ島電気鉄道、ハイヤー鵠沼営業所廃止 江ノ電100年
1941 昭和16 3 7 市、市会に藤沢・辻堂海岸線、藤沢・鵠沼海岸線、藤沢・羽鳥線等の幹線道路計画を提示 藤沢市史6巻
1942 昭和17 2 27 小田急電鉄、相模大野−片瀬江ノ島間の貨物営業開始認可 藤沢市史年表
1942 昭和17 5 1 小田急電鉄、東横電鉄に合併、社名を東京急行電鉄に改称 藤沢市史年表
1943 昭和18 11 16 東京急行電鉄(小田急)江ノ島線単線化(線路供出) 鵠沼56号
1944 昭和19 3 4 江ノ島電気鉄道、乗合自動車藤沢線、鵠沼線、辻堂線を休止 江ノ電100年
1944 昭和19 5 31 東海道乗合自動車、伊勢原自動車および藤沢自動車を合併 WEBsite
1944 昭和19 6 16 東海道乗合自動車、神奈川中央乗合自動車鰍ノ商号を変更 WEBsite
1944 昭和19 8 10 江ノ島電気鉄道、戦時統制強化により乗合バス運輸全営業休止 江ノ電100年
1944 昭和19 11 28 江ノ島電気鉄道、神奈川中央乗合自動車に路線を譲渡し、路線バス事業から撤退 江ノ電100年
1945 昭和20 6   小田急線本鵠沼・鵠沼海岸、「各駅停車」の停車駅となる。(同時に、「直通」は廃止される。) WEBsite
1945 昭和20 11 27 江ノ島電氣鐵道、軌道→地方鉄道となる 江ノ電百年物語
1946 昭和21 7 1 江ノ島電氣鐵道、運転間隔15分になる 江ノ電百年物語
1946 昭和21 10 1 小田急線本鵠沼・鵠沼海岸、「準急」停車駅となる WEBsite
1947 昭和22 3 15 江ノ電・小田急、東急傘下から独立 WEBsite
1948 昭和23 6 1 旧小田急電鉄、東京急行電鉄から分離独立し、"新生"小田急電鉄鰍ニして発足 藤沢市史年表
1948 昭和23 6 1 神奈川中央乗合自動車梶A小田急電鉄且P下となる WEBsite
1948 昭和23 9 18 小田急電鉄江ノ島線、藤沢〜本鵠沼間複線復旧 鵠沼56・77号
1948 昭和23     県道藤沢停車場・片瀬江の島線、整備工事竣工 藤沢市史年表
1949 昭和24 4 10 小田急電鉄江ノ島線、本鵠沼〜片瀬江ノ島間複線復旧 鵠沼56号
1949 昭和24 5 20 江ノ島電気鉄道、藤原〜東町・藤沢駅南口〜高瀬通り入口などのバス路線認可 江ノ電100年
1949 昭和24 6 20 江ノ島電気鉄道、神奈川中央乗合自動車から路線を譲受し路線バス事業を再開。本鵠沼駅〜辻堂駅間運行 江ノ電100年
1949 昭和24 8 1 江ノ島電気鉄道梶A江ノ島鎌倉観光鰍ニ改称 鵠沼83号
1949 昭和24 8 30 市議会、運輸大臣・東京急行鰍ノ対し江ノ島線鵠沼地区内の踏切に危険予防設備設置方の意見書提出 藤沢市史年表
1950 昭和25 3 1 国鉄東海道本線に「湘南電車」営業運転開始 ふるさと藤沢
1950 昭和25 7 1 江ノ島鎌倉観光線、運転間隔13分になる 江ノ電百年物語
1950 昭和25 7 15 江ノ島鎌倉観光線、戦時中統合していた「川袋」駅を廃止し、「石上」駅・「柳小路」駅に分割 鵠沼85号
1951 昭和26 7 9 江ノ島鎌倉観光、乗合自動車鵠沼線運行再開(20日説も) 江ノ電100年
1952 昭和27 4 15 江ノ島鎌倉観光線、ダイヤ改正により現行の12分間隔運転となる 江ノ電100年
1952 昭和27 12 4 1等国道東海道を1級国道1号線に指定[政令第477号] WEBsite
1952 昭和27 12   江ノ島鎌倉観光、辻堂線(藤沢駅裏口〜本鵠沼〜辻堂駅)バス運輸開始 江ノ電100年
1953 昭和28 3 9 江ノ島鎌倉観光、乗合自動車石上線を廃止 江ノ電100年
1953 昭和28 4 1 小田急電鉄、江ノ島鎌倉観光を関係会社に加える 藤沢市史年表
1953 昭和28 5 18 横須賀大磯線(湘南遊歩道路。横須賀市―大磯町)、2級国道134号に指定[政令第96号] 海岸開発史
1954 昭和29 6 1 住民1770名、市議会に対して藤沢駅南口を基点とする鵠沼海岸に至る新市道計画を撤回する陳情提出 藤沢市史年表
1954 昭和29 7 21 市議会、鵠沼住民2504名より提出の東京弾丸道路に関する請願採択 藤沢市史年表
1954 昭和29 12 21 市議会、鵠沼住民2362名より提出の小田急鵠沼海岸駅と片瀬江ノ島駅の中間に新駅設置方の請願採択 藤沢市史年表
1955 昭和30 3 4 主要地方道11号鎌倉片瀬藤沢線(鵠沼付近では片瀬県道と呼ばれた)、認定[告示第136号] WEBsite
1955 昭和30 3 25 小田急線本鵠沼・鵠沼海岸、「通勤急行」停車駅となる WEBsite
1955 昭和30 7 30 江ノ島鎌倉観光線、ホーム嵩上げ完了で車両のステップ切り上げ 江ノ電百年物語
1956 昭和31 4   鵠沼藤が谷と片瀬新屋敷を結ぶ「境橋」掛け替え工事竣工[市史] 鵠沼15号
1957 昭和32 5 8 境川「上山本橋」架け替え工事着工 藤沢市史年表
1958 昭和33 3 3 鵠沼海岸に「片帆橋」竣工 鵠沼15号
1958 昭和33 6   引地川「龍宮橋」、掛け替え工事完成[市史] 鵠沼15・62号
1958 昭和33 6   境川「上山本橋」、掛け替え工事完成 鵠沼15号
1958 昭和33 12 6 和光交通梶A鵠沼7321番地に創業。資本金350万円、車両3両で営業開始 WEBsite
1958 昭和33     ボンネット型電車特急モハ20系、東海道本線藤沢―茅ヶ崎館の直線区間で速度実験→11月1日運行開始 WEBsite
1959 昭和34 3 10 江ノ島電鉄バス、鵠沼線の高根〜鵠沼海岸間廃止→高根線となる 江ノ電100年
1959 昭和34 5   引地川「日の出橋」、架け替え工事完成 鵠沼15号
1960 昭和35 11 22 国道134号、旧米軍演習場を海岸線に沿って貫通する道路が完成 白砂青松
1961 昭和36 5 29 湘南新道(神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線)藤沢橋交差点-浜見山交差点間竣工 藤沢市史年表
1962 昭和37 6 11 江ノ島鎌倉観光、藤沢駅北口〜長久保〜堂面・養老院前〜上村〜仲町のバス路線面許認可 江ノ電100年
1962 昭和37 10 1 江ノ島鎌倉観光、藤沢駅〜長久保〜辻堂駅・藤沢駅〜上村〜辻堂駅バス運輸開始 江ノ電100年
1963 昭和38 1   湘南遊歩道路に水銀灯設置 鵠沼62号
1963 昭和38 3   藤沢バイパス開通→国道1号となり、鵠沼北端の旧東海道は神奈川県道43号藤沢厚木線に降格 WEBsite
1964 昭和39 3   引地川「稲荷橋」、竣工 鵠沼15号
1964 昭和39 8 26 市道鵠沼海岸線、開通 藤沢市史年表
1964 昭和39 10 6 江ノ島鎌倉観光、藤沢駅〜長久保〜辻堂団地バス運輸開始 江ノ電100年
1964 昭和39 11 5 小田急線本鵠沼・鵠沼海岸、「急行」の停車駅となる。(当時は全列車が停車。) WEBsite
1965 昭和40 3 1 小田急線、特急ロマンスカー「えのしま」号、毎日運行開始 鵠沼15号
1965 昭和40 3 29 国道134号、2級国道から一般国道へ路線指定 湘南海岸
1965 昭和40 12 1 江ノ島鎌倉観光、藤沢駅〜長久保〜辻堂団地急行バス運輸開始 江ノ電100年
1965 昭和40 12   湘南高等学校入口前東海道三差路に市内初の人型シグナル信号機完成 藤沢市史年表
1966 昭和41 3   引地川「高山橋」、竣工 鵠沼15号
1967 昭和42 3   境川「新川名橋」、架け替え工事完成 WEBsite
1967 昭和42 6 6 江ノ島鎌倉観光バス藤沢営業所(鵠沼車庫)、藤沢駅南口の営業所と奥田の車庫から鵠沼海岸7丁目に移転 江ノ電100年
1967 昭和42 7 3 市議会、県知事に対して都市計画街路柄沢鵠沼海岸線の早期着工に関する意見書提出 藤沢市史年表
1967 昭和42 9   境川「新屋敷橋」、架橋 WEBsite
1967 昭和42 10 1 中学通り線と小田急線の立体交差完成 藤沢市史年表
1968 昭和43 3   引地川「上村橋」、掛け替え工事完成[市史] 鵠沼15号
1968 昭和43 4   市道中学通り線(延長1443m)、整備開通 藤沢市史年表
1968 昭和43 9   引地川「清水橋」、掛け替え工事完成[市史] 鵠沼15号
1968 昭和43     国道134号自転車歩行者専用道路(「湘南海岸・砂浜のみち 」鵠沼海岸〜茅ヶ崎市柳島海岸8.5km)整備開始 白砂青松
1969 昭和44 3   引地川「みどり橋」(自転車橋)、竣工 鵠沼15号
1969 昭和44 6 25 市議会、新日本婦人の会藤沢支部より提出の市道鵠沼海岸線に信号機設置等についての請願採択 藤沢市史年表
1969 昭和44 6   鵠沼橋そばに県下初のスロープ式横断歩道橋完成 鵠沼15・62号
1969 昭和44 9 22 渚橋下に湘南遊歩道新設 鵠沼15号
1970 昭和45 3   引地川「龍宮橋」、掛け替え工事完成 鵠沼15号
1970 昭和45 4   市道藤沢駅―辻堂線(延長3540m)、開通 藤沢市史年表
1970 昭和45 8 31 大東町内会長、交通安全対策特別委員会に対して同地区の交通安全対策についての陳情提出 藤沢市史年表
1970 昭和45 8   引地川「富士見橋」、掛け替え工事完成 鵠沼15号
1970 昭和45     国道134号自転車歩行者専用道路(「湘南海岸・砂浜のみち 」鵠沼海岸〜茅ヶ崎市柳島海岸8.5km)整備完了 白砂青松
1971 昭和46 3 4 鵠沼住民、都市建設常任委員会に対して小田急線鵠沼海岸駅北口乗客出入り口開設についての陳情提出 藤沢市史年表
1971 昭和46 3 24 鵠沼歩道橋完成 藤沢市史年表
1971 昭和46 3   引地川「作橋」、掛け替え工事完成 鵠沼15号
1971 昭和46 6 21 江ノ電、4両編成での運転を開始。(続行運転の廃止) Wikipedia
1971 昭和46 6 26 神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線、主要地方道に指定 Wikipedia
1971 昭和46 8 23 鵠沼神明住民、交通改善対策特別委員会に対して烏森神社参道の駐車禁止についての陳情提出 藤沢市史年表
1971 昭和46 8   小田急江ノ島線、37kgレールを50 kgレールに交換する重軌条化完成 WEBsite
1972 昭和47 5 26 鵠沼神明住民、交通改善対策特別委員会に対して藤沢厚木線基点の交通安全対策についての陳情提出 藤沢市史年表
1972 昭和47 9 13 鵠沼奥田線建設反対期成同盟代表、都市建設常任委員会に対して同線建設反対の陳情提出 藤沢市史年表
1973 昭和48 4   江ノ電、高架工事着工 藤沢市史年表
1974 昭和49 2   県の計画による境川堤防サイクリング道路、終点が鵠沼コースと直結する 藤沢市史年表
1974 昭和49 6 7 江ノ電、藤沢高架線、藤沢新駅に乗り入れ。藤沢-石上間高架線になる 鵠沼15号
1975 昭和50 7 16 江ノ島鎌倉観光、江ノ島海岸〜大磯駅バス運輸廃止 江ノ電100年
1977 昭和52 6 24 市議会、鵠沼住民1191名より提出の川名小学校(仮称)開校に伴い境川橋梁建設についての請願採択 市史年表稿
1978 昭和53 6 23 市議会、鵠沼住民1393名より提出の藤沢駅西口開設に関する請願採択 市史年表稿
1979 昭和54 1 8 境川「奥田橋」、架橋(新林小学校通学路改善) 市史年表稿
1979 昭和54 12 3 江ノ電に50年ぶりの新型車両(デハ1000型)登場 市史年表稿
1980 昭和55 7 6 江ノ電新型車両デハ1000型、ブルーリボン賞受賞 市史年表稿
1981 昭和56 8 20 江ノ島鎌倉観光会社は社名を「江ノ島電鉄会社」と改称、略称を「江ノ電」と呼ぶことに決定 市史年表稿
1981 昭和56 9 1 江ノ島鎌倉観光侃社名を「江ノ島電鉄会社」と正式改称 江ノ電百年物語
1981 昭和56 10 24 江ノ電境川橋梁架替工事起工 市史年表稿
1982 昭和57 4 23 江ノ電境川橋梁架替工事に伴い、鵠沼駅を藤沢寄り(旧藤ヶ谷停留所跡)に180m仮移転 市史年表稿
1982 昭和57 7 18 江ノ電、“境川鉄橋架替さよなら鵠沼駅"記念乗車券発売 江ノ電の百年
1982 昭和57     引地川「龍宮橋」、架け替え工事完成 WEBsite
1983 昭和58 5 6 引地川川べり遊歩道開通 市史年表稿
1984 昭和59 3   引地川「大平橋」、架け替え工事完成 大平橋由来碑
1984 昭和59 5 23 江ノ電境川鵠沼新鉄橋完成。使用開始 江ノ電百年物語
1985 昭和60 3 27 藤沢湘南ライオンズクラブ、鵠沼東の境川河畔に櫻並木を植樹。記念碑、造立 現地調査
1985 昭和60 5 25 江ノ電鵠沼駅、地下駅に改装して開業(旧藤ヶ谷信号所より戻す) 鵠沼76号
1985 昭和60 6   鵠沼地区交通安全母の会、結成 活動推進センター
1986 昭和61     境川「境川橋」、架け替え工事完成 WEBsite
1988 昭和63 2 21 引地川「作橋」、架け替え工事完成 市史年表稿
1988 昭和63 3   引地川「清水橋」、架け替え工事完成 市史年表稿
1988 昭和63     境川「上山本橋」・引地川「稲荷橋」、架け替え工事完成 WEBsite
1989 平成 1     境川「境橋」、架け替え工事完成(クゲヌマランのレリーフ) WEBsite
1991 平成 3 11   国道134号改良工事、T工区工事に着手 白砂青松
1992 平成 4 3   国道134号引地川「鵠沼橋」架け替え工事完了。旧鵠沼橋の親柱を記念に残す 現地調査
1992 平成 4 4   湘南海岸公園西部駐車場及び中部バス駐車場営業開始 WEBsite
1992 平成 4 4   主要地方道11号鎌倉片瀬藤沢線(鵠沼付近では片瀬県道と呼ばれた)、藤沢町田線と共に国道467号に昇格 WEBsite
1992 平成 4     鵠沼海岸旧銀座通り、モール化完成 マリンロードと改称 鵠沼81号
1992 平成 4     旧鵠沼橋親柱を橋詰広場に記念のために設置 現地調査
1993 平成 5 3 31 江ノ島電鉄藤沢営業所、改築竣工 江ノ電100年
1993 平成 5 3   「渚橋」掛け替え工事、竣工 Website
1994 平成 6 3 19 鵠沼海岸駅に有料自転車駐車場オープン 市史年表稿
1994 平成 6 7 8 国道134号、片瀬海岸から鵠沼海岸まで4車線拡幅工事完成。利用開始 市史年表稿
1994 平成 6 12   国道134号改良工事、鵠沼海岸地区の約2.6kmを供用開始 白砂青松
1995 平成 7 8 1 鵠沼東の奥田公園駐車場オープン 市史年表稿
1996 平成 8 3   ファミリー通りのモール化が完成 20世紀藤沢
1996 平成 8 4 9 江ノ島電鉄、「湘南学園」バス特定輸送運輸開始 江ノ電100年
1996 平成 8 11 12 鵠沼奥田線建設反対期成同盟代表根本亮ほか1226人、「鵠沼奥田線建設反対」についての陳情提出 市史年表稿
1997 平成 9 6 30 湘南海岸公園緑陰広場駐車場営業開始 WEBsite
1997 平成 9 8 12 江ノ電バス叶ン立。藤沢営業所の運行を委託 Wikipedia
1998 平成10 3   イトーヨーカドーと市民会館を結ぶ多機能交流拠点総合支援デッキ新設工事、完工 Website
1998 平成10 8 12 江ノ電バス設立 江ノ電100年
1998 平成10 8 22 小田急江ノ島線急行10両運転開始に伴い、従来停車駅だった鵠沼海岸と本鵠沼駅が一部通過駅となる WEBsite
2000 平成12 3 12 江ノ島電鉄、藤沢営業所乗合管理業務を江ノ電バスに委託開始 江ノ電100年
2001 平成13 4 3 江ノ島電鉄、鵠沼変電所新設竣工(江ノ島変電所廃止) 江ノ電100年
2001 平成13 4 28 湘南海岸公園鵠沼プールガーデン跡地に鵠沼海浜公園駐車場営業開始 WEBsite
2001 平成13 9 16 神奈中バス、藤沢駅―鵠沼海岸経由辻堂駅(藤77)線を廃止 WEBsite
2002 平成14 3 10 小田急がダイヤ変更。毎時2本を藤沢折返しの湘南急行と変更し、鵠沼海岸、本鵠沼を急行停車駅に残す 小田急
2002 平成14 8 16 神奈中/江ノ電バス、藤沢駅―辻堂北口(藤03)、辻堂団地(藤04)、辻堂駅(藤06)に深夜バス運行開始 WEBsite
2003 平成15 3 29 小田急江ノ島線、急行車両の10両化に伴い、本鵠沼・鵠沼海岸を通過する「湘南急行」を運行 小田急
2003 平成15 3   市道藤沢駅鵠沼海岸線道路(鵠沼高校裏の道)改良工事、竣工 Website
2003 平成15 6   藤沢市、境川弁天橋から新屋敷橋までの2.5キロの区間有料で一時的に係留を認める「暫定係留」を開始。 WEBsite
2004 平成16 3 31 鵠沼海岸駅駐輪場1341台分、鵠沼海岸駅第2駐輪場220台分、(財)自転車駐車場整備センターより市に譲渡 WEBsite
2004 平成16 4 1 小田急鵠沼海岸駅のホームと跨線橋間にエレベーター設置。使用開始 現地調査
2004 平成16 5 16 小田急本鵠沼駅に東口改札口完成。使用開始 現地調査
2004 平成16 10 9 小田急、本鵠沼・鵠沼海岸停車の東京地下鉄と直通の臨時列車「秋のレジャートレイン江の島号」を運転 小田急
2004 平成16 11 1 小田急本鵠沼駅東口に有料駐輪場開設 現地調査
2004 平成16 12 11 小田急江ノ島線、湘南急行を10両編成の快速急行に切り替える。本鵠沼・鵠沼海岸駅は通過 小田急
2005 平成17 5 15 小田急本鵠沼駅、昼間一時無人化試行はじまる 現地調査
2007 平成19 3 31 小田急江ノ島線本鵠沼1号踏切、拡幅工事完成 現地調査
2007 平成19 11 30 江ノ電バス、上村線(藤沢駅→上村→明治中学校前→浜見山→鵠沼車庫前) 廃止 江ノ電バス
2008 平成20 9   藤沢市議会、市道鵠沼863号線を認可 WEBsite